またまた大好きな「ハ・ジウォン(하지원)」さんの史劇をご紹介しますね📽
「ファン・ジニ」
です。これも韓国史劇の人気作品ですね🎬✨
あらすじ

時は16世紀の朝鮮王朝時代。
両班の父と、妓生(キーセン)の母ヒョングム(チョン・ミソン)の間に生まれたチニ(幼少期:シム・ウンギョン)。
妓生の娘は、芸妓として生きることを運命づけられていた時代に、母は娘に自分と同じ道を歩ませたくないと幼い頃から娘を寺に預けた。
しかしチニ(ハ・ジウォン)は母を探すために寺を抜け出し、偶然見かけた妓生の踊りを見て美しさに惹かれてしまう。
そして母の反対を押し切って自ら妓生の世界へと足を踏み入れ、天性の舞踊の才能を開花させる。
厳しい師匠ペンム(キム・ヨンエ)との確執、ライバルの妓生プヨン(ワン・ビンナ)との競い合い、そして、チニに思いを寄せる男たちとの悲恋・・・。切ない苦しみの中で、チニは、真の芸の道を究めていく・・・・。(テレ東 韓ドラサイト 引用)

このドラマは、16世紀朝鮮時代の頃の実在の人物であるファン・ジニの生涯を基にしており、彼女が妓生(花魁)として生きながら、愛と運命に翻弄される姿を描いていますね。

16世紀朝鮮時代、ファン・ジニは美しく魅力的な女性であり、彼女は妓生として生計を立てています。彼女は花街で名を馳せ、多くの男性から愛される存在となりますが、その一方で彼女自身も恋に落ちることがあります。特に、貴族出身の男性との恋は、彼女の心を揺さぶります。

しかし、時代背景や社会的な制約から、彼女の愛の道は決して平坦ではありません。彼女は自分の選択と愛との間で葛藤し、時には苦難に立ち向かうことを余儀なくされます。そして、彼女の運命は何度も試されることとなります。ファン・ジニの波乱に満ちた人生と、彼女の愛と勇気の物語が描かれていますね。
出演者について

「ハ・ジウォン(하지원)」さんが、最高の妓生になるまでの過程でドンドン美しくなっていく姿が素敵ですね。特に後半の妓生では衣装も似合っていて、仕草・作法も本当に美しいですね😍👍
この作品で「チャン・グンソク(장근석)」さんが出演しているのですが、すごく若くて新鮮な感じですね。ハ・ジウォンさんを好きになってしまいますが身分の違いで反対され最後は・・・。🧑

チャン・グンソクさんの若い頃、初初しいですね✨
ハ・ジウォンさんの妓生の師匠役の「キム・ヨンエ(김영애)」さんは、やはり時代劇にも多く出演されている名優ですね👵👍

キム・ヨンエさんは、2017年に65歳でガンで亡くなられましたね。残念ですね。
この方も人気の俳優さんで「キム・ジェウォン(김재원) 」さんも出演していますね。やはりハ・ジウォンさんを好きになる重臣のお坊ちゃま役で、ハマり役ですね🧑👍

キム・ジェウォンさんは、テコンドー、クンフーが特技のようですね💪
感想

実在した妓生の物語のようですね。この時代妓生は、両班等支配階級の方たちと同じくらいの学識と高度な芸が必要だったようですね。その中でも「ファン・ジニ」は有名な妓生だったようですね📽

朝鮮王朝時代に活躍した女流詩人として有名でその詩は、韓国の国語の教科書にも載っているようですね📝👍(朝鮮王朝の歴史と人物/康熙奉 引用)
本当に外観・心も美しくハ・ジウォンさんのはまり役ですね。徐々にその姿が変わっていく演技は素晴らしいですね✨

とにかく豪華な衣装が素敵ですね✨チョゴリに約1000万の予算が組まれたらしいですね😲
若い頃のチャン・グンソクさんも、お坊ちゃま役が似合っていて、一途にハ・ジウォンさんを思うところが上手く演じられていますね👦
踊りや楽器の演奏シーンも美しく、素敵な音色ですね。こんなところがあったならきっと通ってしまいますよね。お金がいくらあっても足りないかもしれませんね😱

チャン・グンソク演じるウノとファン・ジニは相思相愛だったが、身分格差で許されず苦悩の末ウノは亡くなり、棺がジニの家の前で動かなくなるシーン、名場面として有名ですが泣けますよ〜😭この話は本来は、ジニが一般女性の時にスゴイ美女で多くの人に一目惚れされその中の一人が亡くなったからきているようで、またこうなることを恐れて親の反対を押し切ってキーセンになったとの話もあるようですね📝(朝鮮王朝の歴史と人物/康熙奉 引用)

ロケ地でオープンセット場の撤去というハプニングで、スタッフ全員団結で全国を廻って撮影を続けたようですね💪
サウンド
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